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負けないための唯一の損切り方法

投稿日:2018年3月7日 更新日:

損切りできないのは普通のこと

損切りは自分の思いとは反対に株価が動いてしまった結果、それ以上損失が膨らむ前に自ら損失を確定させる行為です。文字にすればたったこれだけのことですが、損切りの難しさは誰しも経験があるはずです。ではなぜ損切りは難しいのでしょうか。含み損を抱えた投資家の気持ちを考えてみましょう。ここでは売建した銘柄が上がってしまったパターンとします。

損切りできない投資家心理(空売り編)
1.もう少し我慢しよう・・・
2.なかなか下げてくれないなぁ・・・
3.日経下げてるのに俺のやつだけ強すぎ・・・
4.もはや切るタイミングを逸した・・・
5.追証だ・・・どうしよう・・・
6.とりあえず追加入金で凌ごう・・・もう少しの我慢・・・
7.もう現金がない・・・
8.もうどうでもいい・・・
9.強制決済・・・なぜあの時損切りしなかったんだろう・・・(涙)

本当に強制決済まで行ってしまうかはさておき、追加入金で凌ぐくらいまでは多くの人が経験しているのではないでしょうか。誰だって損を確定させたくありません。損切りできないことはむしろ人間心理として普通のことなのです。

損切りの決断が遅れる理由

いくら損切りが苦手で損失を確定させるのが嫌な人でも、大きな損失が出て切らざるをえない状況となったとき、どうしてもっと早く損切りできなかったのだろうと後悔します。「もっと早く損切りできなかった」理由は大抵次の2つです。

1.根拠のない「そのうち下げるだろう」
2.過去に経験した「我慢の成功体験」

1.「そのうち下げるだろう」

株価は必ず上がったり下がったりしながらトレンドを形成していきます。つまり根拠があろうがなかろうが必ず下げる瞬間は訪れます。だから「そのうち下げるだろう」は正しいのです。しかし問題は、その下げる瞬間はあなたの資金が尽きる前とは限らないということです。全てを失ってからではもう挽回はできません

2.「我慢の成功体験」

『含み損に耐え、もう限界が近づいていたその時、幸運にも為替の影響による全面安が訪れました。それまでの含み損は大幅に減り、もう少しでプラ転というところまできました。なんと次の日も地合いは回復せず、証券アプリには大幅な含み益が表示されていました。一時は市場からの撤退がちらついたことを忘れ、「損切りしなくてよかった」とホッと胸をなでおろします。「下がると思ったんだよ。やっぱりね。」』

こんな経験をしてしまったら損切り判断が遅れるのは当然です。しかし一歩間違えれば本当に市場からいなくなっていたということを決して忘れてはいけません。「我慢の成功体験」は市場撤退への第一歩です。



唯一の損切り方法

では市場から撤退しないためにはどうすれば良いのでしょうか。これはもう方法は1つ。
売建したらすぐに逆指値
当たり前ですがもうこれしか方法はありません。「自ら損失を確定させる」という部分が損切りを難しくさせる原因です。損切りは非常に能動的な行為であり、自ら進んで嫌なことをするなど普通できないのです。ならば勝手に損切りしてくれる仕組みを利用するしかありません。何%の損失でロスカットとするかはその人の資金力と精神力によって様々ですが、原則はロスカットしても痛くない額の範囲内とすべきです。コツコツドカンより損切り貧乏のほうがマシです。この辺りの詳細は別の記事でまた書きます。

まとめ

・損切りできないことは人間心理として普通
・「我慢の成功体験」は市場撤退への第一歩
売建したらすぐに逆指値を徹底する

当たり前のことを当たり前にできる人が市場では勝ち組になれます。

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